中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源
著者 ピーター・ドロンケ
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本のタイトル : 中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源
平均的な顧客フィードバック : 3.9 5つ星のうち 1 カスタマーレビュー
ファイル名 : 中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源.pdf
ファイルサイズ : 26.95 MB
以下は 中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
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恋愛が西欧十二世紀の発明だという説を、多くの実例で駁論してきたドロンケの二冊目の邦訳である。一般人には高価だし内容も細かいが、重要な本である。もっとも訳者あとがきで、シャルル・セニョボスが「恋愛、十二世紀の発明」と『ヨーロッパ文明の勃興』で述べたとあるが、この本には書いてなく、セニョボスのこの言は今のところ文書では確認されていない。
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